韓国の傷跡植毛・傷跡SMP|途切れた生え際や頭皮を、周囲と馴染ませる
外傷・手術の傷跡は血流が異なるため、当院ではまず予想生着率を評価し、可能な範囲で周囲の毛と自然につながるよう毛包を配置します。植毛が難しい部位や、より確実に隠したい場合はSMP(頭皮アートメイク)を単独または併用で提案します。
植毛の傷跡は残りますか?——ドナー部位の考え方
非切開FUEは後頭部に点状の採取痕、切開FUTは線状の縫合痕が残ります。髪を伸ばせば隠れる位置ですが、ゼロにはなりません。
当院はドナー保存と縫合法を重視し、ドナー瘢痕の回復法を日本美容外科学会(2008年)で発表しています。
傷跡の種類と、当院の対応
傷跡の種類ごとに、植毛とSMPの使い分けをまとめました。
| 傷跡の種類 | 主な対応 | ポイント |
|---|---|---|
| FUE採取痕(点状) | SMP | 点の大きさ・色を周囲に合わせる |
| FUT縫合痕(線状) | 傷跡植毛/SMP | 線を分断して見せない配置 |
| 外傷・手術の傷跡 | 傷跡植毛(生着率評価後)/SMP併用 | 周囲の毛流れに合わせて角度を調整 |
傷跡SMPの症例
10代〜50代の男女で、頭皮の傷跡部位にSMPを行った症例を掲載しています。点の大きさ・間隔・色調を周囲の毛髪に合わせ、短髪でも違和感が出にくいよう設計します。
こんな方に
- 髭が薄い・左右差がある方
- 眉が細く、メイクに頼っている方
- 外傷・手術の傷跡で毛が途切れている方
対応する術式
生着率を高めるための運営原則
- 採取時間の短縮
- 保存の標準化
- 直接接触の最小化:細い毛包は貫通・圧迫を避ける操作を優先
- 通路設計の精密化:部位別に角度・深さ・方向を計画
- 密度上限の遵守:「自然な上限」を守る
- 定期チェック:2週間/1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月で方向・密度・ラインを確認
施術の流れ(6ステップ)
- 1
デザイン
顔の形・比率に合わせた部位別設計。方向・密度・曲線を部位ごとに決める
- 2
採取
眉毛・髭用は太さと特性を見て毛包を選択。後頭部のバランスを崩さない採取パターン
- 3
保存
低温・栄養保存、空気・光の露出を最小化
- 4
通路形成
部位の特性に合わせて設計。過密を避け自然な密度を再現
- 5
移植
傷跡は周囲の毛と混ざるよう太さ・方向・間隔を調整。眉・髭はピンセット圧迫・貫通を最小化
- 6
術後ケア
部位別の洗浄・保護・再生ケアを案内。初期の腫れ・赤み・かゆみを最小化
症例(Before / After)
この施術の症例
写真はすべて当院の実際の症例です。撮影条件をできる限り揃えていますが、結果には個人差があります。


- ※ 施術内容:自毛植毛(FUE/FUT/併用)、SMP、メソセラピー等。本数・経過期間は各写真のキャプションのとおりです。
- ※ 結果および効果には個人差があり、術後の腫れ・赤み・回復期間も人によって異なります。
- ※ 症例写真は患者様の同意を得て掲載しています。無断転載を禁じます。
よくある質問
よくある質問
傷跡に植毛しても、毛は生えますか?
傷跡は周囲より血流が乏しいため、生着率は正常な頭皮より下がる傾向があります。当院はまず予想生着率を評価し、植毛単独か、SMP併用かを提案します。結果には個人差があります。
以前の植毛で残った後頭部の線状の傷は隠せますか?
FUTの縫合痕には、傷跡植毛やSMPで周囲と馴染ませる方法があります。短髪にしたい方は、SMPで線を分断して見せる方法が選択肢です。
傷跡植毛の料金は?
範囲と生着率評価の結果で異なるため、カウンセリング後にご案内します。傷跡の写真をLINEで送っていただければ事前に相談できます。
植毛の傷跡は残りますか?
非切開FUEは点状の小さな採取痕、切開FUTは線状の縫合痕が後頭部に残ります。髪を伸ばせば隠れる位置ですが、ゼロにはなりません。当院はドナー保存と縫合法を重視しており、ドナー瘢痕の回復法については日本美容外科学会(2008)でも発表しています。既にある傷跡へは、傷跡植毛やSMPで周囲と馴染ませる方法もあります。
手術中の痛みはありますか?
局所麻酔で行います。当院では痛みの感受性を下げる非睡眠の痛み制御システム(エアノックス)を導入しています。麻酔時の痛みや術後の腫れ・違和感には個人差があります。
術後、いつから日常生活に戻れますか?
術後の腫れ・赤み・かさぶたの経過には個人差があります。移植毛は一度抜けてから生え変わる「一時的脱落」を経て、数ヶ月かけて伸びてきます。当院は2週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月の定期チェックで経過を確認し、帰国後はLINEで写真をお送りいただきながらフォローします。
写真1枚から、日本語で相談できます。
手術が必要かどうかも含めて、脱毛タイプと進行状態の確認から始めます。診察を受けても、植毛が前提になるわけではありません。
