自毛植毛
植毛 かさぶた 抜ける時期と、韓国からの帰国日・帰国後の経過確認

韓国で植毛を受けて帰国したあと、かさぶたと一緒に落ちた毛が移植した毛なのかどうかは、鏡越しでは見分けにくいものです。「植毛 かさぶた 抜ける」という変化の多くは、かさぶたに付いていた毛の部分が落ちるもので、毛を作る毛包は皮膚の中に残っていることが一般的です。ヨンセモベル医院では術後2週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月に経過を確認し、帰国後はLINEで経過写真を送れば、12ヶ月まで相談できます。
手術を考えている段階なら、薄毛が気になる部位の写真をLINEで送ってください。日本語で相談・予約ができ、本数や施術内容によって変わる滞在日数の目安も、写真を送った際に案内しています。
手術当日から最初の数日は、移植毛がまだ固定されていない時期
移植した部位には、毛包を入れた小さな穴ごとに点状のかさぶたができます。この時期は毛包がまだ皮膚にしっかり固定されていないため、こすったり、かさぶたを爪ではがしたりしないことが基本です。
韓国滞在中のこの数日は、観光で人混みに出るより、頭をぶつけたり帽子で移植部をこすったりしない過ごし方を優先したい時期です。
採取した後頭部にも傷があります。非切開FUEでは点状の小さな採取痕、切開FUTでは線状の縫合痕になり、国際毛髪外科学会(ISHRS)も採取法によって後頭部の傷の残り方が違うことを説明しています。当院はFUE・FUT・併用のすべてに対応し、頭皮の状態と必要本数、後頭部の残し方から術式を選びます。術式ごとの違いは自毛植毛の術式と方法にまとめています。
手術は局所麻酔で行い、非睡眠の痛み制御システム(エアノックス)を導入しています。ミンソク代表院長が最後の一株まで執刀し、担当医は途中で替わりません。毛包を一つずつ扱う手術のため、毛包数の少ない手術は1日2件程度、3,000株以上は1日1件に制限しています。
かさぶたと一緒に抜けた毛は、毛包ごと抜けている?
多くの場合、抜けているのは毛の部分で、毛包は皮膚の中に残っています。「植毛 かさぶた 抜ける」と心配になる場面の多くは、かさぶたに毛が付いてくるよくある経過で、それだけで移植がうまくいかなかったとは言えません。
気をつけたいのは、かさぶたがまだ固い早い時期に、強くこすったりぶつけたりした直後の出血です。この場合は移植した毛包ごと外れた可能性があるため、その部位の写真を撮ってLINEで相談してください。すでに韓国から日本に戻っていて出血が止まらないときは、清潔なガーゼで軽く押さえ、近くの医療機関を受診することも考えます。
院長メモ
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かさぶたが気になって、つい指先で触りたくなる気持ちはよくわかります。ただ、かさぶたは移植した毛包が皮膚に落ち着いていく時期の目印でもあります。はがしたくなったら、その前に写真を撮っておいてください。同じ角度の写真が何枚かあると、帰国後に経過を比べるときの手がかりになります。

傷跡に植毛する場合は、周囲の皮膚と条件が違うため、予想生着率を先に評価してから移植します。傷跡部位の考え方は傷跡への植毛とSMPの違いと傷跡植毛とSMPで生え際を整える方法で扱っています。髭植毛では、移植先の顔にできる点状の痕が赤みを経て落ち着いていきます。
韓国からの帰国日はいつにする?
帰国日は本数と施術内容で変わるため、一律の日数はありません。手術日の前後に必要な日程を含めて、滞在日数の目安はLINEで案内しています。韓国での日程を組むときは、次の点も一緒に確認しておくと予定が崩れにくくなります。
- 診療は月〜土で、日曜は休診です。月〜金は予約ができ、土曜は来院順の受付です
- 日本からの予約はLINEで受け付けています
- 当院は地下鉄1号線 鍾路5街駅 1番出口の目の前にあり、駅からの行き方はアクセス・診療時間で確認できます
帰国後に「植毛 かさぶた 抜ける」の変化を見比べられるよう、経過写真は明るい場所で、正面・頭頂部・生え際など毎回同じ角度で撮っておくと役立ちます。
術後1ヶ月ごろに抜け毛が増えるのは失敗のサイン?
術後1ヶ月ごろは、移植毛がいったん抜ける一時的脱落(抜け替わり)の時期で、多くは予定どおりの経過です。米国の美容外科の学会The Aesthetic Societyも、移植した毛がいったん抜けてから、数ヶ月かけて新しい毛が伸びてくる経過を説明しています。
| 時期 | 頭皮に起きやすいこと | 当院の確認内容 |
|---|---|---|
| 2週間 | かさぶたが落ち着いていく | かさぶた・赤みの経過と洗髪方法 |
| 1ヶ月 | 移植毛の一時的脱落 | 心配な変化がないか |
| 3ヶ月 | 新しい毛が伸び始める | 発毛の確認 |
| 6ヶ月 | 密度や毛の向きが整っていく | 密度・方向・ラインの安定(12ヶ月までLINEで相談可) |
移植した毛とは別に、もともと生えている毛は薄毛の進行を続けることがあります。後頭部の毛はAGAの影響を受けにくい性質がありますが、既存毛の進行を抑えるために薬物治療を併用することがあります。
薄毛のパターン別の考え方は、男性なら韓国で植毛を受ける男性向けの解説、分け目や生え際が気になる女性なら韓国で植毛を受ける女性向けの解説で整理しています。
抜けること以外に気をつけたい合併症と、早めに相談したいサイン
FUE植毛の合併症をまとめたFrontiers in Medicineの総説では、毛包炎、赤みが長引くこと、感染、採取部の問題などが挙げられています。
| 気になる変化 | 考えられること | 動き方の目安 |
|---|---|---|
| ニキビのような赤いぶつぶつ | 毛包炎 | 写真をLINEで送って相談する |
| 痛みや腫れが日ごとに強くなる、膿、発熱 | 感染の可能性 | 日本の医療機関をすぐ受診し、写真もLINEで共有する |
| こすった直後の出血 | 移植した毛包が外れた可能性 | 清潔なガーゼで軽く押さえ、写真を送って相談する |
かさぶたが落ちる早さや赤みが引くまでの経過には個人差があります。手術が向いているかどうか、どの術式にするかは、渡韓後のカウンセリングで頭皮と毛髪を診て決めます。手術が不要な段階なら、薬物治療から始める提案もあります。担当医の経歴は医療陣の紹介で確認できます。
韓国に行く時期を決める前に、薄毛が気になる部位の写真と、休みが取れそうな時期をLINEで送ってください。休みの長さと本数の見込みを並べてみると、帰国日をどこに置くかが決めやすくなります。日本語で相談・予約ができます。
よくある質問
植毛後のかさぶたは、シャンプーで落としてもいいですか?
洗髪を始める時期と方法は、手術後の説明に従ってください。当院は術後2週間の確認で、かさぶた・赤みの経過と洗髪方法を確認しています。指先で強くこすったり、爪ではがしたりするのは避けるのが一般的です。
後頭部の採取部にもかさぶたはできますか?
非切開FUEでは点状の小さな採取痕に、切開FUTでは線状の縫合痕に沿って、かさぶたや赤みが出ることがあります。どちらも髪を伸ばせば隠れる位置ですが、傷跡がゼロになるわけではありません。当院は、植毛におけるドナー瘢痕の回復法について日本美容外科学会総会で発表しています。
帰国後、日本の皮膚科を受診しても大丈夫ですか?
感染が疑われるなど急ぐ変化があるときは、日本の医療機関の受診をためらわないでください。受診したときの様子や頭皮の写真をLINEで送れば、術後12ヶ月まで経過の相談を続けられます。
移植した部位に帽子をかぶってもいいですか?
かぶり始める時期は、手術後の説明で確認してください。一般には、移植部をこすったり締めつけたりしない、ゆったりした帽子が選ばれます。
※ 結果および効果には個人差があります。掲載内容は公開時点の当院の情報にもとづきます。
