ヘアライン矯正
アートメイク 看護師 違法?韓国の頭皮SMPと帰国前の過ごし方

「アートメイク 看護師 違法」かどうかは、看護師という資格よりも、医師の指示のもと医療機関の中で行われているかで分かれます。日本ではアートメイクは医行為とされ、医師免許のない人が業として行えば医師法違反になると厚生労働省が示しています。韓国旅行の日程に合わせてSNSで見たお店を考えている方が本当に気にしているのは、腫れや色むらが出たまま帰りの飛行機に乗ることになったら、日本で誰に相談すればいいのか、という点ではないでしょうか。
私たちの医院で色素を入れる施術は、頭皮のSMP(頭皮アートメイク)だけです。そのSMPは主治医が直接施術します。
日本では、看護師のアートメイクはどこから違法になる?
厚生労働省は、針先に色素を付けて皮膚に入れ、眉や毛髪、アイラインなどを描く行為をアートメイクと呼び、名称を問わず医行為にあたるとしています。医師でない人が業として行えば医師法第17条に違反する、という整理です。
一般には、看護師は医師の指示を受けて診療の補助を行う資格なので、医療機関の中で医師の指示のもとに施術する形であれば問題にならず、医師が関わらないまま看護師だけで営業する形は医師法上の問題になり得る、と理解されています。「アートメイク 看護師 違法」と調べた方が確かめるべきなのは、施術者の肩書きより、その後ろに責任を持つ医師がいるかどうかです。
厚生労働省は、特定の施術について許可や容認をした事実は一切ないとも明記しています。広告の言葉は、次のように読み替えてみてください。
| 広告で見る言葉 | 確かめたいこと |
|---|---|
| 看護師が施術 | どの医療機関で、どの医師の指示で行うのか |
| 厚労省認可の技術 | 厚生労働省は特定の施術を許可・容認していない |
| サロン・スタジオ | 医療機関か、施術後に医師の診察を受けられるか |
韓国の文身師法で変わること、まだ変わっていないこと
韓国では長く、入れ墨は医療行為とされ、医師以外による施術は刑事責任を問われうるものでした。その後、国家試験に合格して免許を得た人に限り、医師でなくても文身行為を認める法律が国会で可決されています。
ただし施行は公布から準備期間を置いてからです。渡航する時点で、そのお店が新しい制度のどこにいるのかを旅行者が外から確かめるのは簡単ではありません。韓国で受けるかどうかを決める前に、腫れや感染が起きたときに診察できる医師がその場にいるかを確かめるほうが、帰国前の数日を守ることにつながります。
施術を受けた日から、帰国の飛行機に乗るまで
色素を針で入れる施術は、皮膚に小さな傷をたくさん作ることでもあります。一般に、施術直後は赤みや軽い腫れが出て、その後に点状のかさぶたができ、それがはがれて色が落ち着いていきます。
旅程で気をつけたいのは、施術の翌日以降に観光を詰め込みすぎないことです。汗をかく街歩きや、頭皮が蒸れる帽子をかぶったままの長い移動は、ちょうどかさぶたの時期と重なります。施術はできるだけ旅程の前半に置き、帰国前日は荷造りと休息に充てるくらいの余白を残しておくと、赤みが気になったときにも慌てずにすみます。
もう一つ、日程の前提になる事実があります。私たちの医院は日曜休診で、土曜は来院順、月〜金は予約が可能です。韓国に日曜に着いて、そのまま施術というわけにはいきません。またSMPの後は色の定着と均一性を確認し、必要に応じて追加施術を行います。

何が起こり得るのか、帰国後に困らないために
知っておきたいリスクと副作用
米国食品医薬品局(FDA)は、アートメイクを含む入れ墨のリスクとして、感染、色素へのアレルギー反応、肉芽腫などの皮膚反応、MRI検査時の腫れや灼熱感、仕上がりに満足できないときに除去が難しいことを挙げています。器具や色素の衛生管理が不十分な環境では、感染の危険が高くなります。
炎症のあとに皮膚が茶色っぽく残る炎症後色素沈着も、肌の色によっては起こりやすいとされています。頭皮のSMPでは、点がにじんで広がって見えたり、時間とともに色が薄くなったりすることもあります。色の残り方や赤みの引き方には個人差があり、向いているかどうかは頭皮を直接診てから決まります。
帰国後に腫れや痛みが強くなる、膿が出る、熱を持つといった変化があれば、日本の皮膚科を受診してください。どこで、いつ、どんな色素を入れたのかを伝えられるよう、施術の記録を手元に残しておくと、診察する医師に状況が伝わりやすくなります。
頭皮のSMPを韓国で受けるなら、何を確かめる?
地肌の透けを目立たなくしたい場合、点を入れるSMPのほかに、毛そのものを移すヘアライン矯正や自毛植毛、進行を抑えるAGA治療という選択肢があります。仕組みの違いはヘアラインアートメイクと自毛植毛の違いに、決める前の確認点はアートメイクかヘアライン植毛かを選ぶ前に確認することにまとめています。生え際が下がってきた原因から考えたい方は韓国で生え際のアートメイクを考える前に、後退の原因別に整理した記事を、眉については眉毛アートメイクの効果と持続期間をご覧ください。
SMP(頭皮アートメイク)では、既存の毛の太さ・色・方向と頭皮のトーンを分析し、部位ごとに点の大きさ・間隔・レイヤー数を決めます。SMP単独のほか、植毛やAGA治療と組み合わせる設計もあります。
院長メモ
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点を入れても、毛が抜けていく流れそのものは止まりません。薄毛がまだ進んでいる段階なら、先にAGA治療で進行を抑えることを考えるのが筋だと私は考えます。手術や施術が必要ない段階であれば、薬や管理から始める提案をします。流行の施術より根拠のある治療を先に、というのが私の立場です。
代表院長のミンソクです。毛髪移植外科の専門医で、日本臨床毛髪移植学会(JSCHR)の正会員として活動しています。医療陣の経歴は医療陣のページに載せています。「アートメイク 看護師 違法」という疑問の先にあるのは、誰の責任のもとで施術を受けるかという問いだと思います。
気になる頭皮を明るい場所で撮った写真を一枚と、渡韓を考えている時期をLINEで送り、「SMPと植毛のどちらを考えるべきか」など一番気になる質問を一つ添えてください。LINEでは日本語で相談・予約ができ、手術日程や滞在日数は施術内容によって異なるため、LINEで案内しています。
よくある質問
看護師が施術するアートメイクサロンは違法ですか?
厚生労働省はアートメイクを医行為とし、医師でない人が業として行えば医師法違反になるとしています。一般には、医療機関の中で医師の指示のもとに看護師が行う形は問題にならず、医師が関わらないサロン形態は問題になり得ると理解されています。申し込む前に、医療機関名と責任を持つ医師を確認してください。
韓国では、医師でない人のアートメイクはもう合法ですか?
ただし施行は公布から準備期間を置いてからなので、渡航する時点での扱いは事前に確かめてください。
頭皮のSMPを受けた後、すぐ帰国の飛行機に乗っても大丈夫ですか?
施術直後は赤みや軽い腫れ、その後に点状のかさぶたが出るのが一般的で、その時期は頭皮をこすったり蒸らしたりしないことが勧められます。施術は旅程の前半に置き、帰国前に休める日を残しておくと安心です。滞在日数は施術内容によって異なるため、LINEで案内しています。
生え際の薄さが気になる場合、SMPと植毛はどう違いますか?
SMPは頭皮に点を入れて地肌の透けを目立たなくする施術で、毛は増えません。ヘアライン矯正や自毛植毛は後頭部の毛包を移す手術で、移植した毛が伸びます。進行中の薄毛ならAGA治療を組み合わせる考え方もあり、どれが合うかは頭皮を診てから決まります。
日曜日に韓国に着いて、そのまま受診できますか?
日曜は休診です。土曜は来院順、月〜金は予約が可能で、日本からの予約はLINEで受け付けています。到着日と施術日を分けて日程を組んでください。
※ 結果および効果には個人差があります。掲載内容は公開時点の当院の情報にもとづきます。

